森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷
「森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷」に宿泊したときの感想です。
感想及び写真はあくまでも自分のセンス的なものなので、参考程度に見てくだされば嬉しいです。
森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷
お宿は古民家造りの落ち着いた8室のこじんまりした隠れ家的お宿です。上記写真が外観です。
左が正面玄関を写したもので、右がお部屋の入り口です。
私が泊まったお部屋は平屋の間取りですが、2階建ての間取りも3部屋あるようです。
お部屋は1部屋ごとに独立していて、すごく静かです。時間お流れもゆったりとしてすごく寛げる空間でした。
ドアを開けると落ち着いた玄関が広がっています。旅館内で履くための下駄が情緒あってよかったです。
落ち着いた部屋で、時間お流れもゆっくり流れているような錯覚に囚われるというより、実際にゆったりと流れていました。不思議だね。
部屋には掛け流しの温泉が付いてます。私の主観ですがさらっとしたお湯で、湯上り後もホカホカ状態が長続きしていました。
宿泊時雨天と晴天の両方が見ることが出来たので両方写真を撮って貼って見ました。
この旅館には全ての部屋に掛け流しの温泉がついていて、それ以外の温泉は貸切の露天風呂となっていて、2つの素敵な貸し切りの温泉がありました。
2つの温泉も写真撮影してみました。私の足が映っちゃっていますけどw
この旅館は「じゃらん」で見つけました。
「森の入り江」と検索しても出てきます。
夕食はコース形式のおしゃれなものでした。味もおいしかったです。
食欲に負けてお料理全部取るのを忘れちゃった。あはは。天然ということで許してね。
白ご飯はとてもおいしかったです。御代わりは出来ましたが、おひつででてきてくれたらもっと情緒あるなと思いました。
お部屋は最高でした。食事も部屋食が出来るようですが、部屋食でなくても個室の落ち着いた食卓で、落ち着いて食事が出来ます。
総体的に判断してよいお宿でした。